ドッキリが始まった。ドッキリの内容は、「お菓子メーカーの湖池屋の商品のドンタコスが、今年で30周年を迎える。その為、湖池屋はドンタコスのPR大使を募集している。そのPR大使のオーディションを、タコスに受けさせる」というもの。湖池屋に、全面的に協力して貰っている。湖池屋のマーケティング部の社員の鵜飼さん、中島さんにも協力して貰っている。タコスがオーディションの1次選考を受ける為に、1人で湖池屋の本社を訪れた。そして、会議室で1次選考を受けて、ドンタコスへの愛をPRした。番組レギュラー陣は、その会議室の隣の部屋のモニターで、1次選考の模様を見ていた。そして、1次選考の結果は合格となった。後日、湖池屋の本社で最終選考が開催された。最終選考にはタコスの他に、お笑い芸人のトルティーヤ陽平も参加していた。タコスは最終選考も無事に通過し、湖池屋の専務と会食をする事になった。その専務はニセモノだが、タコスはその事を知らされていない。タコスが専務との会食を行い、無難に会食を終えた。これにより、タコスはドンタコスのPR大使に就任した。その為、ポスターの撮影をする事になった。タコスが室内でポスターの撮影に臨んだ。番組レギュラー陣は別室のモニターで、その様子を見ていた。やがて、番組レギュラー陣がタコスの元を訪れて、この企画はドッキリだと真相を告げた。続きはCMの後で。