日本橋・マンダリンオリエンタル東京「タパスモラキュラーバー」料理長の牛窪健人さんに、宮舘涼太さんとのコラボステージを披露してもらった。完成した料理はおいでやす小田さん、若槻千夏さん、MCの川島明がいただいた。古い箱の中に飾られた「やっと見つかったボタン」は、猪の肉のペーストにいぶりがっこなどを加えて飴細工で加工した一品。口に含むとジビエの味とスモークの香りが広がるという。グラノーラや果物を液体窒素で凍らせた一皿は「他の星の朝食」、注射器に詰まったはちみつをかけていただく。「賞味期限5秒のチャウダー」はムース状のクラムチャウダーを液体窒素で手早く凍らせたもので、皿が運ばれたらすぐ口に運んで氷の溶ける食感を楽しむ。創作メニューは一例で、ホテルでは1日8名限定のコース料理として楽しめるという。