沖縄・金武町より中継。沖縄ではいわゆるおせちは食べず、沖縄ならではの正月料理がある。それに欠かせない野菜が、ターンムと呼ばれる田芋。子孫繁栄の象徴として縁起の良い食べ物とされている。ターンムは傷みやすく、市場に出回っているのは全て茹でられている。茹でられると紫色になり、しわが笑ったときの口元に似ていると言われている。しわがたくさんあるものはでんぷんが多く含まれている証拠。沖縄の正月料理では、ターンムを揚げ煮で食べる。沖野綾亜は、食感がかなりねっとりしているなどとコメントした。