きのう東京都心の最高気温は6月上旬並みの25.2℃を観測。2週間前の東京は最高気温が9.8℃。冬物の上着を着ている人が多く見られたが、きのうは一変半袖姿の人が多く見られた。猛暑対策できのうから早くも始まったビアガーデンは多くの人で賑わっていた。大分県豊後大野市では28.9℃を観測し全国一の暑さに。島根県松江市でも26.6℃を観測するなどきのうは226地点で夏日に。鳥取では男子高校生が熱中症により救急搬送される事態も。季節外れの暑さに街の人からは蒸れた足のニオイを気にする声。専門家は今の時期が一番ニオイに気をつけない時期だと話す。汗を作って送りだす汗腺は本来ニオイ成分のミネラルなど血液に戻す機能を持っているがまだこの時期は汗腺の働きが不十分で、ニオイ成分が多く高濃度のベタベタ汗が出やすくなるという。とくに足は汗腺も多くニオイの原因に。生活雑貨を扱う店舗「銀座ロフト」では足専用対策グッズを約20種類取り扱っているという。ダーマB デオフレッシュ フットシャンプー フォレストなどの商品が紹介された。医師は出かける前に足の裏拭いてから出かけるとニオイ対策として効果があるという。
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