コピー機でコピーができるの仕組みを東京電機大学の長澤光晴博士が解説する。発明したのはチェスター・F・カールソン。1934年特許に関する仕事をしていたが手書きで書類を複製するのに面倒くさいと感じ、特許申請された発明技術を取り入れて発明した。ここで実験でコピー機の仕組みを説明。擦ったときにできる静電気を利用しマイナスのプラスチック板とプラスのインクで印刷できるようになり、紙に熱で溶かすと印刷される。これだと時間がかかるため感光体ドラムが登場する。紙にそのまま光を通しても普通は映らないが虫眼鏡を使うと文字が浮かび、静電気が残っている部分が印刷される。
チコちゃんがコピーしたいものは美空ひばりを完コピして「川の流れのように」を歌いたいと話した。検証で「おかむらおもしろい」と書かれた紙が大量に印刷されたが、台本の裏紙として再利用していると伝えた。
チコちゃんがコピーしたいものは美空ひばりを完コピして「川の流れのように」を歌いたいと話した。検証で「おかむらおもしろい」と書かれた紙が大量に印刷されたが、台本の裏紙として再利用していると伝えた。