続いては名古屋にあるブルーラグーンレストラン。写真アルバムのようなものがメニューで、別の2冊のファイルも全てメニュー。その数は全部で2131種類、世界中の料理が何でも楽しめるという。スペインの「小さい貝柱のパエリア」やインドの「チキン・ビリヤニ」、韓国の「チーズトッポギ」や「韓国冷麺」、ジャマイカの名物料理「ジャークチキン」まで、20カ国の料理が味わえる。この料理を作るのはマスターの新井正剛さん。調理からメニュー開発まで全て1人でこなしている。開店当時で既に600種類あったそうで、30年間でどんどん増えて2000種類を超え、現在も増え続けているとのこと。新井さんがが試作していたのはエビ入りの焼きそばでフォークが浮いているように見える「アンチ・グラビティー・エビ焼きそば」。マスターの創作料理がお目当ての人が多く、一番人気は鶏もも肉1kgをから揚げにしてマスターお手製の専用スタンドに盛り付けた「3D・鶏の唐揚げ チキンが立ってでてくるよ!」。一番頼まれないのは激辛メニューの中の「ハバネロ入りエビ・ビーフン」で2年は作っていないという。激辛メニューは人気料理に注文が集中してしまう。しかも作るのが大変で、ハバネロを3個使用するためハバネロエキスがキッチンに充満してしまう。2年も注文なしなのに残している理由について新井さんは、ミャンマーの女の子が好んで食べていた、また来るだろうしなくなってたら寂しいかもしれないと話した。メニューが多すぎる店をしらべてみたら、お客さんを思う気持ちがメニューの数に現れ、日々夫婦二人三脚で奮闘していることがわかりました。
