ふかわりょうの極上トークメニューは4つ。1つ目は「大人の味わい!特異な思想の少年時代」。友人たちを心の中ではうっすら軽蔑するような少年だったという。小学校の入学式が終わった後、クラスメイトたちが名刺交換ごっこを始めた様子を見て「終わったな」と感じた。三三七拍子が実は四拍子だと指摘し続けてきたが皆に無視された。日本人は3が好きで、ひつまぶしは(1)そのまま(2)薬味(3)お茶漬けの3段階で楽しむが、2個目が弱くないですか?と語った。芸人の根本が足並みが揃わないことで形成されたという。小学校の時に皆が「エベレスト」と言っていたのに、ある日急に「チョモランマ」に変えたことがあった。ファッションでもベストをジレ、オーバーオールをサロペットなど、表現を急に変える人が許せないという。