国会で皇室典範の改正案の審議が始まり、きょう中に衆議院を通過する見通しだ。皇室典範改正案は、きょう午前の衆議院議院運営委員会で趣旨説明と3時間の質疑が行われ、その後、採決されるまた、午後の本会議でも採決が行われ、いずれも賛成多数で可決する見通しだ。ただ、旧宮家の男系男子を養子として皇族に迎える案に関し、養子の子が男子なら皇位継承資格を有すると規定したことなどが論点となり、中道改革連合は賛否の判断を保留している。国民民主党は賛成する方向。チームみらいは党議拘束をかけずに所属議員ごとの判断とし、共産党は反対する方針だ。一方、高市総理大臣と野党の代表らによる党首討論が15日に開かれる見通し。これまでより時間を延長し、あわせて60分で行う。
