ベルギーのフランケン国防相がきょうから日本を訪れ、小泉防衛大臣と意見を交わした。来日に先立ち、フランケン国防相がNHKの単独インタビューに応じた。フランケン国防相が最初にあげた安全保障。防衛省とより緊密に情報交換を行う新たなポストを今月設置することを明らかにした。中国とロシアが協力を深める中、ヨーロッパ各国はインド太平洋地域へ艦艇や戦闘機を派遣し、相次いで日本との協力を強化している。一方、トランプ大統領について、フランケン国防相は、「たとえ意見が違っても双方に多少の違いがあっても協力すれば、我々は強くなるだろう」などとコメントした。フランケン防衛相は、防衛産業での協力にも期待を示した。防衛産業に欠かせない重要鉱物をめぐっても共通の課題。中国が日本だけでなくヨーロッパ各国の企業にもレアアースの輸出規制を強化していることに触れた。
