夢を実現するために節約する外国人もいて、アメリカ人男性のチェイスさんは去年日本語学校を卒業したものの、仕事が決まらず収入がないため日本に住み続けるためには節約が欠かせないという。チェイスさんはアメリカにいたころはテスラモーターズに勤務していたそう。現在は駅から自宅まで20分ほど徒歩で移動することで節約し、5万円の家賃は貯金を切り崩して支払っているという。そこまでして日本に住みたい理由は日本の歴史や文化にはまってしまったためだそうで、現在の夢は日本人になって日本に永住することなどと話した。節約してまで日本に住む外国人をしらべてみたら、それぞれが日本での夢を叶えるために日々奮闘していることがわかった。