戸塚優斗の決勝での技構成では、1回目、ダブルコーク1440からトリプルコーク1440だったところを、2回目は連続でトリプルコーク1440に変更し、難易度を上げて得点を伸ばした。戸塚優斗は、1回目は難易度を落としても、決めきりたい気持ちがあったから、自信のある技を滑った、そこで心を落ち着かせることができたから、2回目は、難易度を上げて決めることができたなどとし、1本目立ったときに、今回は決められるかもしれないという感覚があった、これまでの2大会での経験から、どれだけ自分を落ち着かせられるかが重要だと思った、出し惜しみしていては勝てない、勝つためにはどんどん攻めなければならない、それくらいレベルの高い大会だったなどと話した。戸塚は、金メダルを獲得した平野歩夢の北京五輪の動画を徹底的に研究し、技の完成度を上げた。平野歩夢について、戸塚は、目指すべき存在、一緒に活動するなかで、練習の効率の良さや大会での落ち着きなど、自分が見直すべきところを持っている選手、平野歩夢がいたから、今の自分がいるなどとし、今回、金メダル獲得後、おめでとうと声をかけてくれた、今後も負けないように、全力で向かっていきたいなどと話した。横浜出身の戸塚は、母親がスキー場に連れて行ってくれていたという。ネイルは、Mrs. GREEN APPLEをきっかけにやってみたら、テンションが上がり、大会でもするようになったという。戸塚は、競技中は何があるかわからないから、無事に終わるように祈りながら、空中を回っているなどとし、トレーニングで重視しているのは下半身、衝撃のある着地に耐えられるように、ウエイトトレーニングを積んでいるなどと話した。今後について、戸塚は、ハーフパイプのレベルを上げていく一人になりたい、自分の技を磨き、手本になるような選手になりたいなどと話した。来週には、海外での試合が控えていて、すぐに出発するという。
