きのう、京都大学では、ノーベル化学賞を受賞した、京都大学理事・副学長でもある北川進特別教授が拍手で迎えられた。評価されたのは金属有機構造体の開発。無数の穴に気体を閉じ込めたり分離したりできる新たな材料で、果物の鮮度の維持や二酸化炭素の回収など環境やエネルギー問題の解決につながる可能性を秘めている。北川特別教授はテレビ東京のインタビューに応じ、「基礎的な研究費が少ない」などとコメント。
ノーベル賞受賞者を最も多く輩出している京都大学内に去年、「京都大学 大学院医学研究科附属 がん免疫総合研究センター」が誕生。総工費は約90億円。7年前の本庶佑特別教授のノーベル生理学・医学賞受賞によりアメリカの製薬大手から55億円にものぼる寄付金が集まり建設。これまで分散していた研究室が最新設備が整う拠点に集約。同センターの茶本健司特定教授は「本庶先生は次世代の日本を支えるいい研究ができる環境をつくりたい」などとコメント。ファーストリテイリングなどの日本企業からも研究費用として多額の寄付が集まるなど、支援も広がっている。早速成果もあがっていて、同センターの松岡悠太特定助教たちの研究チームが吐く息を分析することで肝臓の病気を調べることができる技術を開発。脂肪肝など肝臓に異常がある人の呼気から鉄のようなにおい分子がガスとして放出されることを発見。田中キャスターが装置を試したところ、肝臓に疾患がある可能性を示す数値は低かった。この技術により体への負担も少なくなる。松岡は将来的に、がんなどの重篤な疾患も見つけられるように研究を進める。「研究基盤をつくってもらえることは本当にありがたい」などとコメント。
ノーベル賞受賞者を最も多く輩出している京都大学内に去年、「京都大学 大学院医学研究科附属 がん免疫総合研究センター」が誕生。総工費は約90億円。7年前の本庶佑特別教授のノーベル生理学・医学賞受賞によりアメリカの製薬大手から55億円にものぼる寄付金が集まり建設。これまで分散していた研究室が最新設備が整う拠点に集約。同センターの茶本健司特定教授は「本庶先生は次世代の日本を支えるいい研究ができる環境をつくりたい」などとコメント。ファーストリテイリングなどの日本企業からも研究費用として多額の寄付が集まるなど、支援も広がっている。早速成果もあがっていて、同センターの松岡悠太特定助教たちの研究チームが吐く息を分析することで肝臓の病気を調べることができる技術を開発。脂肪肝など肝臓に異常がある人の呼気から鉄のようなにおい分子がガスとして放出されることを発見。田中キャスターが装置を試したところ、肝臓に疾患がある可能性を示す数値は低かった。この技術により体への負担も少なくなる。松岡は将来的に、がんなどの重篤な疾患も見つけられるように研究を進める。「研究基盤をつくってもらえることは本当にありがたい」などとコメント。
