IBM Future Design Labが開発した未来価値創造ボードゲームが用意された。田村淳ら6人のプレイヤーは協力しながら、京都を盛り上げる政策を打ち出してポイントを獲得していく。プレイヤーの1人、石田遼氏は野沢温泉にある築100年の旅館をリノベーションして観光を促進するなどしている。獲得ポイントが多いほど、京都はユートピアになっていく。なお、ダイスの出目によって施策の結果、各プレイヤーのスコアも変化する。例えば、京都がディストピア化して個人スコアが高いと、地域を食い物にし自らの目標達成のみに腐心したプレイヤーとみなされてしまう。石田氏は文化財とAIを掛け合わせた取り組みを打ち出した。実際、”小江戸”と呼ばれる埼玉・川越ではAIによる火災防止監視システムの実証実験が行われた。
