東京・新宿荒木町の「訳あって人気です」はふみ子さん1人で切り盛りしている。常連曰く「誰かを連れてきたくなるような店」。店の名物は過敏みたいなグラス。お帰りのお客さんは必ずハグしてお見送り。自宅を訪ねると店に立つときの衣装がたくさんあった。一人息子の永一進さんがいた。
29歳で結婚し夫の家族と折り合いが悪く5年で離婚。知人からの借金で仙台にスナックを構える。2度目の結婚は39歳、永一進さんが誕生すると思いは我が子に集中して3年で破局。東日本大震災を機に日本を離れ親子2人でタイに移り住んだ。日本語教師として生計を立て、永一進さんが小学校を卒業するタイミングで帰国した。山梨で再びスナックを始め、お客の1人だった8歳年下の男性と3度目の結婚。2019年、東京に移ってきた。離婚はしたものの3代目と呼ばれる真さんは店の片付けや掃除を手伝っていた。
ふみ子さんは都内に暮らす両親のもとに向かった。84歳になる母の節子さんは数年前から認知症を発症していた。両親の暮らしはすでに危機的な状況だ。不安は膨らむばかりだが、一度店に立てばそんな影は一切見せない。ふみ子さんの“おせっかい”を求めてくる人が多いという。大学4年の一人息子・永一進さんは就活に全く意欲がないという。通っているのはデジタルハリウッド大学。タイに渡った時にゲームを通じて友だちを作った体験がデジタル関係に興味を持った理由だった。ふみ子さんは日本人に向けたタイの求人情報を調べていた。
29歳で結婚し夫の家族と折り合いが悪く5年で離婚。知人からの借金で仙台にスナックを構える。2度目の結婚は39歳、永一進さんが誕生すると思いは我が子に集中して3年で破局。東日本大震災を機に日本を離れ親子2人でタイに移り住んだ。日本語教師として生計を立て、永一進さんが小学校を卒業するタイミングで帰国した。山梨で再びスナックを始め、お客の1人だった8歳年下の男性と3度目の結婚。2019年、東京に移ってきた。離婚はしたものの3代目と呼ばれる真さんは店の片付けや掃除を手伝っていた。
ふみ子さんは都内に暮らす両親のもとに向かった。84歳になる母の節子さんは数年前から認知症を発症していた。両親の暮らしはすでに危機的な状況だ。不安は膨らむばかりだが、一度店に立てばそんな影は一切見せない。ふみ子さんの“おせっかい”を求めてくる人が多いという。大学4年の一人息子・永一進さんは就活に全く意欲がないという。通っているのはデジタルハリウッド大学。タイに渡った時にゲームを通じて友だちを作った体験がデジタル関係に興味を持った理由だった。ふみ子さんは日本人に向けたタイの求人情報を調べていた。
住所: 東京都千代田区外神田1-18-13
URL: http://www.dhw.ac.jp/
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