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「デジタル遺品」 のテレビ露出情報

終活弁護士・伊勢田篤史(日本デジタル終活協会代表理事)のリモート解説。デジタル遺品とは亡くなった人がデジタル機器に保存していたデータやインターネットサービスなどのアカウント等。金融機関が分かる場合、ID・パスワードが不明でも相続などの相談窓口にて相続手続きが可能。金融機関が分からない場合はキャッシュカードがないか確認。サブスクは解約手続きが行われない限り請求が続く、困ったら消費者センターなどに相談するとよい。事前にできることはパスワードを紙に書いて残す、所有の口座などリストアップ、デジタル資産引き継ぎサービスなどを利用するなど。パスワードが分からないときは専門業者に依頼もできるが高額・時間がかかる場合、解除できない場合もあるという。トラブルにならないためには「パスワードを共有する」ことも対策。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年12月6日放送 13:55 - 15:50 日本テレビ
情報ライブ ミヤネ屋ナゼナゼNEWS
スマホやパソコンで資産管理をする現代社会で、デジタル遺品をめぐるトラブルが問題がとなっている。生前に契約したネット銀行口座やサブスクサービスなどのデジタル遺品について、街の人からは危機感はわかる、本人以外動かせない、などの声があった。国民生活センターは、残された家族がトラブルに遭わないようにいまからできることを対策するよう呼びかけている。スマホのロックが解除[…続きを読む]

2024年11月14日放送 15:45 - 19:00 フジテレビ
イット!しってる?×マネー
亡くなった家族がスマホやパソコン上で保管していた財産遺産についての相談が増えている。日本デジタル終活協会・伊勢田篤史弁護士は、一番の問題は本人が亡くなった後に遺族がデジタル遺品・遺産の内容を把握できないことで、遺産相続でちょっとしたことでもめてしまうと解説した。パスワードが共有されていない場合、専門業者に依頼して解除してもらう。デメリットは高額、時間がかかる[…続きを読む]

2024年5月24日放送 5:50 - 9:00 日本テレビ
ZIP!?よミトく!
きょうは「終活」について考えていく。「終活」の実施状況を聞いたアンケートによると、「実施している」や「時期が来たら始めたい」とする人が全体のおよそ7割で、「終活」について相談したい人は配偶者、パートナーに次いで子どもと答える人が多かった。また「終活」でする予定のことや興味があることについては、荷物の整理や財産の整理に次いで、パソコンやスマホのデータ整理が多か[…続きを読む]

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