- 出演者
- 藤村幸司 ガダルカナル・タカ 蓬莱大介 杉野真実 中島彩
つないだ縁 きっかけは”風船” /韓国”非武装地帯”にスタバ。
オープニング映像のあとに出演者らが挨拶をした。
関東から西は太平洋側を中心に晴天となっているが、週末は今季一番の寒気が南下し、各地で冬本番を見返る見込み。北日本や北陸は、朝から雪。秋田・にかほ市では、12月として観測史上最大の暴風を観測。関東から西では晴れ間が広がった。週末にかけて寒気が南下。全国的に寒くなる予報。茨城・古河市では、野菜に異変。鈴木農園・鈴木弘晃さんは「大きい新生児」と話した。異例の残暑の影響で、白菜やキャベツは巨大化。神奈川・座間市・かにが沢公園では、ヒマワリが見られる。
寒暖差があり、湿度が低い。火の取り扱いに注意。1カ月予報は年始にかけてこの冬は寒くなるとなっている。平年並みに気温が低くなるとのこと。日本海側は降雪量が平年よりも多くなり、ドカ雪に注意。
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神奈川・座間市にあるかにが沢公園から中継。かにが沢公園では、ヒマワリがみられる。“冬のヒマワリ”は、9月に市民らが種まき、11月に開花。ヒマワリは座間市の花、“冬のヒマワリ”はことしで4年目。来年も種まきをする予定とのこと。
韓国から北朝鮮を見渡すことができる愛妓峰にスターバックスが開業した。金浦市は観光名所を目指した開発を進めているのだといい、北朝鮮の景色も観光名所として計算しているものと見られる。
韓国・尹錫悦大統領が非常戒厳を宣言したことをめぐり、与党代表は「早急な職務停止が必要」として尹大統領の退陣を求めた。与党代表は、退陣要求に転じた理由について、尹氏が戒厳宣言当日「主要な政治家らを反国家勢力として逮捕しようとした」としている。韓国メディアによると、逮捕の対象には与党代表も入っていたという。弾劾訴追案の可決には、野党議員以外に少なくとも8人の賛成が必要。与党代表が尹大統領の退陣を公然と要求したことで情勢は流動的。与党代表の周辺議員が弾劾訴追案に賛成の意向を示すなど、与党から造反者が出る可能性がある。野党側は、弾劾訴追案採決を早めることも検討している。韓国メディアによると、尹大統領は与党代表と会談し、弾劾訴追案などをめぐり協議したとみられる。
自民・公明の与党と国民民主党が、学生アルバイトなどの働き控えにつながっているとされる特定扶養控除の年収要件について、今の103万円から引き上げることで合意。具体的な引き上げ額は来週以降に協議。一方「年収103万円の壁」をめぐる3党の協議は難航。自民党・宮沢税調会長は「まだ具体的な数字で議論する段階ではない」と話し、制度設計で合意できたとしても来年からの引き上げ実施は難しいとの認識を示した。
米国・ホワイトハウス前の広場で、毎年恒例のクリスマスツリーの点灯式が行われた。バイデン大統領は、最後の点灯式となる。クリスマスツリーは、来年1月1日まで一般公開。
韓国・尹錫悦大統領が非常戒厳を宣言したことをめぐり、与党「国民の力」代表・韓東勲氏は党最高委員会議で「大韓民国と国民を守るために尹錫悦大統領の早急な職務停止が必要」と述べた。あす採決予定「弾劾訴追案」に賛成の見通し。読売テレビ解説委員・野村明大は「与党代表の逮捕要求は、常軌を逸している」とスタジオコメント。
遺品トラブル相次ぐ、北海道札幌市“敬老パス見直し”巡り高齢者vs若者などのラインナップを紹介。
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静岡・浜松市の三ヶ日町は「三ヶ日みかん」の産地として知られるが、農家の藤井一輝さんは京都府・木津川市の幼稚園の紙が落ちているのを発見した。3月5日に園のお別れ会で飛ばされたものだったといい、藤井さんは自分の畑に落ちてきたこと・自身も関西出身であることから縁を感じて三ヶ日みかんを園児たちに自らプレゼントすることにし、当日には和やかな空気が生まれていた。過去にも三ヶ日町には風船の手紙が落ちてきたことがあるといい、2012年には兵庫・明石市から、2020年には三重・桑名市から三ヶ日町に手紙が落ちてきたという。
京都・木津川市の幼稚園から飛ばされた風船が静岡・三ヶ日町に届いたことが話題となっている。手紙が届いたことを受けてJAみっかびの人々は園でミカンが出荷されるまでを映像で紹介し、三ヶ日みかんの注文も届くようになったという。過去にも兵庫・明石市や三重・桑名市に手紙が届いたことがあったものの、園によると愛知県などからも風船が届いたと連絡が届くことはあるという。蓬莱さんは風船について高度が高すぎたり雲のある状況だと凍って割れてしまう傾向があるが、晴れている日は遠くまで届きやすいと紹介した。
北海道・札幌市で「敬老パス」見直し。現行では対象が70歳以上、上限年間7万円、自己負担最大1万7000円。2026年度〜76歳以上に引き上げ、上限年間4万円(段階的に移行)、自己負担50%(段階的に移行)に縮小する案が出ている。新たな外出支援として「健康アプリ」を開発。65歳以上&敬老パスの交付が無い人に、日々の健康管理・ウォーキングなどでポイント付与、JRやタクシーでも使える電子マネーに交換できる。札幌市の負担は年々増加。他の政令指定都市では、静岡市・千葉市・浜松市・広島市では2007年以降制度を廃止。さいたま市・相模原市は実施していない。使い慣れた敬老パス制度でないと病院に行きづらくなる、なぜ交通費も現役が負担するのか、などの声もある。
スマホやパソコンで資産管理をする現代社会で、デジタル遺品をめぐるトラブルが問題がとなっている。生前に契約したネット銀行口座やサブスクサービスなどのデジタル遺品について、街の人からは危機感はわかる、本人以外動かせない、などの声があった。国民生活センターは、残された家族がトラブルに遭わないようにいまからできることを対策するよう呼びかけている。スマホのロックが解除できない、サブスクの解約ができないなどのトラブルがある。
終活弁護士・伊勢田篤史(日本デジタル終活協会代表理事)のリモート解説。デジタル遺品とは亡くなった人がデジタル機器に保存していたデータやインターネットサービスなどのアカウント等。金融機関が分かる場合、ID・パスワードが不明でも相続などの相談窓口にて相続手続きが可能。金融機関が分からない場合はキャッシュカードがないか確認。サブスクは解約手続きが行われない限り請求が続く、困ったら消費者センターなどに相談するとよい。事前にできることはパスワードを紙に書いて残す、所有の口座などリストアップ、デジタル資産引き継ぎサービスなどを利用するなど。パスワードが分からないときは専門業者に依頼もできるが高額・時間がかかる場合、解除できない場合もあるという。トラブルにならないためには「パスワードを共有する」ことも対策。
俳優・中山美穂さんがきょう正午過ぎ、東京の自宅で亡くなったことが分かった。54歳だった。警視庁は中山さんがなくなった詳しい経緯を調べている。中山さんは体調を崩していて、きょう大阪で予定されていたコンサートの中止が発表されていた。