- 出演者
- 梅沢富美男 宮根誠司 蓬莱大介 野村修也 平松修造 澤口実歩 中島彩
オープニング。
NITEによると配線器具の火災発生件数は近年高止まりとなっている。出火原因の一つが、プラグとコンセントの間のほこりだという。また、変形したプラグを使用し、接触不良を起こすこともあるという。電源プラグ、タップのこまめな掃除が大切。
西日本・東日本の太平洋側は日差しが降り注ぎ、九州・四国・東海では20℃を超える所も出ている。一日の寒暖差や空気の乾燥に注意が必要。気象予報士・防災士・蓬莱大介が、スタジオで今後の天気について解説。各地の天気を中継。旧古河庭園では、紅葉・バラが見頃。「紅葉とバラ、和と洋の秋」では、オリジナル商品やバラグッズ等を販売。バラのジェラートをリポート。
大阪城公園の紅葉スポットは、川沿いのサクラ並木、約1kmのイチョウナ並木。もう少し季節が進むと葉が落ちてきて全体が黄色に埋まる景色がみられるという。
蓬莱大介が、スタジオで今後の天気について解説。きょうの最高気温は名古屋で18.1℃、鹿児島で20.6℃などとなっている。今年9〜11月の日本の平均気温偏差は、統計開始以来、最も高い。地球温暖化と都市化の影響で、1950年と比べると2週間ほど紅葉が遅くなっている。イチョウの語源は中国語で鴨の脚のヤーチャオから来ている。
気象情報。
ニュースラインナップを紹介。「無人販売店ドロボー」「迷惑イルミネーション撮影」「タクシーの中で起きた悪質カスハラ」など。
戦禍を逃れ日本に来たウクライナの学生が学ぶ筑波大学で、学生たちが日本の支援者に感謝するイベントを開催。筑波大学は、ロシアによる侵攻が始まったおととしからウクライナ人学生を受け入れ、現在31人が在学。イベントは、ウクライナ人学生が発案、大学関係者・自治体・財団などを招待。筑波大学・永田恭介学長は「日本・筑波大学で学んでいることは無駄でなく、国が復興する時に若い力が必要になる」と話した。筑波大学は、進学・就職などウクライナ人学生の自律的な進路選択の支援を力を入れている。
約150年前に日本で最初に開業した鉄道遺構「高輪築堤」が埋め戻されるのを前に、報道公開が行われた。高輪築堤は、明治初期、日本で初めて鉄道が開業する際、海の上に作られた線路の土台で、JR高輪ゲートウェイ駅周辺の再開発工事で発見された。港区教育委員会が状態などを調査し、確認された築堤は一度埋め戻す。8日・9日に一般公開し、10日〜埋め戻し作業を開始予定。港区などは、文化財としての評価や保護の方法などを検討していくとしている。
天皇皇后両陛下がインドネシア訪問で大統領夫妻(当時)から贈られた熱帯魚「スーパーレッドアロワナ」の公開が、3日から東京・上野動物園で始まった。飼育実績のある上野動物園での公開が決定。7月に到着し、環境にならすために非公開エリアで飼育していた。インドネシア大使館副大使は、園からアロワナの説明を受けた。園の担当者は「きれいな色のアロワナを多くの人に親しんでほしい」としている。
東京・六本木のイルミネーション迷惑撮影。外国人観光客は「みんなが渡ったから渡って撮った」と話す。道路交通法では交通の妨害となる方法で道路に立ち止まってはならない、5万円以下の罰金。歩行者は横断歩道を横断しなければならない、2万円以下の罰金または科料。
先月7日、横浜駅でレアな車両を撮りたいと撮り鉄たちが集まった。点字ブロックを超えていたので、ルールを守ってとアナウンスしたところ「ハイビーム下げてから行けよ アホンダラ」と罵声が上がった。無断で線路内に立ち入った場合は1万円未満の科料。軽犯罪法だと勾留または科料となる。遅延した場合、鉄道会社が遅延の原因となった人物に損害賠償を求める可能性もある。
全国の気象情報を伝えた。
視聴者から届いたイチョウの写真を公開した。イチョウの語源はカモの足は中国語で「鴨足・ヤチャオ」。それからイチョウになったという説がある。
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「ザ!世界仰天ニュース」の番組宣伝。
大阪駅の中継映像を背景に全国の週間予報を伝えた。
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