戦禍を逃れ日本に来たウクライナの学生が学ぶ筑波大学で、学生たちが日本の支援者に感謝するイベントを開催。筑波大学は、ロシアによる侵攻が始まったおととしからウクライナ人学生を受け入れ、現在31人が在学。イベントは、ウクライナ人学生が発案、大学関係者・自治体・財団などを招待。筑波大学・永田恭介学長は「日本・筑波大学で学んでいることは無駄でなく、国が復興する時に若い力が必要になる」と話した。筑波大学は、進学・就職などウクライナ人学生の自律的な進路選択の支援を力を入れている。
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