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「トナカイゴケ」 のテレビ露出情報

12月、雪と氷に覆われたユーコン川ではムースやトナカイがトナカイゴケなど限られた食料で冬を耐え凌ぐ。1~2月、しばしば幻日という空気中の氷の粒に太陽の光が反射する現象が見られる。1月、ポリミヤで本来冬眠しているはずのヒグマが現れた。目が不自由なため秋にサケが充分に捕れず冬眠に必要な栄養を蓄えることが出来なかったと考えられる。ヒグマは当てずっぽうに水の中のレイクホワイトフィッシュを探し求めた。
3月、ユーコン川の冬が終わった。次の冬、目が不自由なクマが再び姿を現し、レネ・リバール氏にとってポリミヤのかけがえのなさを改めて実感させる出会いとなった。

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