移民・留学生の受け入れの抑制策を検討していたオーストラリア政府の規制強化の措置がきのう公表された。就労ビザがなくても休暇を過ごしながら働くことができ、日本からも多くの若者が渡航しているワーキングホリデーについて滞在の延長に抽選制を導入するなどとしている。トニー・バーク内相は演説で移民をめぐる批判や誤解を払拭。労働党は移民の数を減らすとしている。抽選システムではワーキングホリデービザの発給数を2年目の滞在は4万5000人に3年目については5000人に減らすという。観光交通業界団体のCEOは業界で地方で重要な労働力が減ると語る。学生ビザについて留学生が専攻を変えて滞在期間を伸ばすことを難しくしようとしている。家族の同伴も禁止されるという。落胆や不安の声が聞かれた。短期滞在の規制も強化される。オーバーステイの対策も強化し7万7000人を拘束し出国させるという。
