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「トノサマダイ」 のテレビ露出情報

九州北部の海が南国の海のように変わってきていて、ダイビングスポットして人気を集めている。温暖化の影響が広がっている。地元では水揚げされる魚が変わるなど危機感が高まっている。九州北部の海域ではサンゴが住み着き、本来日本海に住んでいなかった魚が生息するようになった。この100年間で、冬の海面水温が平均+1.64℃上昇した(気象庁のホームページより)。漁業者によるとここ数年でハンマーヘッドシャークが急増し網が食い破られるなどの被害が出ている。九州大学の管教授はサンゴが群生することで海藻が育たず、海藻を食べる生き物にも影響があるなどと指摘している。また、温暖化の影響でウニが増え海藻を食べ尽くす磯焼けも発生。餌が無くなるとウニ自体の実入りも少なくなっている。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年8月4日放送 7:45 - 8:00 NHK総合
さわやか自然百景(さわやか自然百景)
活火山・桜島の麓に広がる錦江湾の浅瀬にはテーブル状のサンゴが群生し、湾全体では1千種を超える魚たちが暮している。マダラギンポのオスは、サンゴの上で求愛のダンスをする。ナガサキスズメダイのオスは、卵の世話で大忙し。ハクセンシオマネキは、錦江湾の浅瀬に生息している

2024年4月19日放送 20:00 - 21:48 テレビ朝日
タモリステーション日本の魚が変だ〜いま、海に何が起きているのか〜
東京湾の海底にはサンゴの群落が広がっていた。20種類以上の造礁性サンゴが存在しており、ここ5年で南方系サンゴが増えたという。南の海にいるはずのエンタクミドリイシも定着していた。季節来遊魚が急増し、かつては水温が下がるといなくなっていたが今は水温が上がったため越冬している。白山氏はサンゴは1年に平均14キロ北上していると話した。

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