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「トビリシ市(ジョージア)」 のテレビ露出情報

去年12月埼玉県の歯科医師・優美さん夫婦が目を細めてみていたのは、2人の受精卵でジョージアの女性が妊娠した胎児の映像。優美さんは約4年前に子宮に腫瘍が見つかり、卵巣とともに摘出。不妊治療の末、ようやく受精卵ができた直後にがんが残っているかもしれないという。2人がたどり着いたのは代理出産。代理出産は夫婦の受精卵を妻以外の女性の子宮に入れて、妊娠・出産してもらう方法。国内では違法ではないものの、学会などがガイドラインで禁止している。迷った末に2人は、ジョージアでの代理出産を決断。都内の仲介会社に医療費など1000万円を支払い、受精卵を空輸。約半年後、代理母が無事妊娠した。出産予定日まで2週間となった夫婦は、先月都内の仲介会社スタッフとのオンラインでの打ち合わせに臨んだ。代理母の胎内で順調に成長している聞き、胸をなでおろす。一方で出産後の赤ちゃんの引き渡しについて、気になる情報が。外国の業者による不正が発覚したため、現地政府の審査が厳しくなり、子供が生まれてもすぐに出国できない可能性があるという。3か月帰国が延びる恐れも。まもなくの出産に立ち会えない2人は、さいたま市内の神社を訪れた。翌週、ジョージアの病院で代理母が出産に臨んでいた。帝王切開の手術を前に、手術着を着る医師や看護師。そして、取り上げられたのは元気な女の子だった。両親と同じ黒い髪に黒い瞳がみえる。毎日のように届く映像を見ながら、2人は子供を会える日を指折り数えて待ち続ける。

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