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「トマトの赤梅酢マリネ」 のテレビ露出情報

梅職人の乗松祥子さんの紹介。乗松さんが梅の力を感じたのは150年前の梅干し、500年前の梅干しである。毎日の料理に欠かせないのが梅酢。ご飯を炊く時には1合に対して小さじ1杯の梅酢を入れるのが乗松流。炊きあがったご飯は傷みにくいだけでなく梅酢のかすかな塩味でコメの甘みが増しておいしい。梅酢入り鶏肉と夏野菜のソテーはフォークなどで穴を開けた鶏もも肉や野菜に梅酢をスプレーでかける。梅酢を使うことで素材の味が引き立つ。焼くことで酸味がなくなりおいしさが凝縮する。トマトと赤梅酢マリネは主役の赤梅酢にオリーブオイルと調味料を混ぜ合わせる。赤玉ねぎを繊維に垂直になるよう薄く切って加える。玉ねぎとソースを混ぜ合わせ、トマト、バジルを入れ3時間ほど放置すれば完成である。健康の秘訣も梅にあると乗松さんは言う。かぜ予防のうがいに使っているのも梅酢。梅干しのペーストを使った独自の歯磨き方法も長年続けている。

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