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「トマト」 のテレビ露出情報

食パンの値段が2931円となっていたのはアフリカのアンゴラ。物価が安いアフリカで一体ナゼ物価が高いのか。2024年の物価が高い都市ランキングでは香港・シンガポール・チューリッヒとご存知の都市がその名を連ねていたが、2013年を見てみると日本やロシアを抑えアンゴラが1位となっていた。そこでかつて物価が世界一だった元独裁国家のアンゴラに潜入。「アンゴラ」について日本で聞くと多くの人が全く知らないようだった。しかしアンゴラのある職業の給料を伝えると月収を聞いて羨ましがる人もいた。アンゴラはアフリカ南西部に位置する国で2024年に観光で入国した日本人は95人のみであった。日本では大阪万博のアンゴラ館の工事費の未払い問題がニュースになるもそれ以外は一般人にはあまり馴染みのないまさに“謎の国”である。しかし12年前、テレビ東京が日本のバラエティ番組として異例の潜入取材を行っていた。その時の貴重な映像ではおびただしい数の白い建物が映っていた。彼らが崇めていたのはドス・サントス大統領でポルトガルからの独立戦争に参加し、1979年に大統領に就任。以来38年に渡り独裁政権のトップとして君臨した。その行動は型破りといわれ、大統領の娘がマライア・キャリーの大ファンだったことからギャラ1億円を出してアンゴラに呼び寄せ2時間たっぷり熱唱させたという。さらにアンゴラの街中にはいつでも大統領の顔が拝めるよう、肖像写真が至る所にあった。そんな元独裁国家アンゴラの問題だったのが物価の高さである。2013年、物価の高い都市ランキングで世界一となってしまっていた。スーパーマーケットを見てみると食パンの値段は2931円で白菜は1444円でノートは2150円などとなっていた。さらに郊外でも驚きの光景があり、タバコに火をつける女性は火をつけた方を口の中へ入れていた。これはアンゴラの一部の人々の風習で火がついている方からタバコを吸うのだという。フィルターを通すと煙が弱くなるのでこの吸い方なんだとか。そんな日本人の想像を超えた謎の国「アンゴラ」に再び潜入となった。アンゴラに向かうには成田からソウルへ立ち寄り、そこからエチオピアのアディスアベバ空港までおよそ16時間となる。空港から乗り換え待ち3時間後、再び飛行機でおよそ5時間となり合計24時間以上かけてアンゴラに到着。やって来たのはバラエティ番組を中心に活躍する体重100kgの丸山ディレクター。早速首都ルアンダの市街地に移動すると目の前に衝撃の光景があった。そこにあったのは沢山の高層ビルが立ち並ぶ大都会である。38年間独裁政権を担っていたドス・サントス大統領が2017年に退陣し、民主化が進み特に首都ルアンダは近代化が急ピッチで進んでいた。そんな街中で気になる光景が白衣姿の人々がいたことである。アンゴラの公立学校では白衣が正式な制服だという。さらに日本に関係するものとして「カワサキ」ならぬ「カウェセキ」「ケウェセキ」「カワサイキー」を発見。これは日本のカワサキと関係ない中国系企業であった。バイクタクシーの運転手は月収約2万5000円であり、日本と比べるとかなり低めであった。
さらに最近アンゴラの富裕層に人気のスポットが日本食レストラン「花」であった。お寿司を作るのはアンゴラの職人さんだが日本人に教わった事のあるポルトガル人に習ったという。そこで自慢のお寿司を握ってもらうことになった。サバの周りに魚卵を貼り付けた握り寿司は6貫で2517円であった。酢飯の周りにテリヤキソース・サーモン・魚卵を散りばめた独創的なお寿司「愛の花」は1107円である。その寿司職人さんの給料は月収約3万4000円であった。このお店はベトナム人が経営する高給日本食レストランだという。一方、ビジネス街でも給料調査となり経理の会社員は月収約6万7000円で来月からは8万4000円になるとのこと。続いて高校教師の給料は月収2万5000円であり、アンゴラでのサラリーマンの月収は2万5000円~8万円台が一般的だという。アンゴラはアフリカ屈指の石油とダイヤモンドの産出国で特に石油は輸出の8割を占めるほど重要な国家事業となっている。石油会社の社員はセキュリティ上で外を歩かず、給料の話はしないという。現地スタッフが頼み込み、特別に石油会社の社員が会ってくれる事となった。アンゴラ石油会社の手取り月収は50万円以上だという。手取り額・社会保険料・所得税を加えると70万円近い破格の月収となっていた。石油会社の中には上級職にあると月収1000万円を超える人もいるという。アンゴラのお金持ちは子どもに良い教育を受けさせる為、ヨーロッパに家を持つ人が増えているそうである。
そんなお金持ちが通う現地の物価を見ることに。2014年は世界一の物価高で食パンは2931円だったが、現在は253円で10分の1の値段となっていた。しかしインスタントコーヒーは2129円で洗剤は5703円であった。さらに日本人も大好きなハーゲンダッツは1173円となっていた。以前のアンゴラは内戦の為に国内生産する能力を失い、生活必需品はほぼ輸入品となっていた。商品代に加え莫大な輸送費用がかかるため物価が高騰していたという。近年は国内で生産するものが増え、物価は以前より下がったが輸入品の物価は日本より高いとのこと。そんな元独裁国家アンゴラと同じように25年以上に渡ってプーチン大統領が実権を握るロシアで待ち行く人の給料を調査してみることに。

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