13日、日本バスケットボール協会や男子日本代表の体制を公然と批判した八村塁。23日、取材に応じた八村は男子代表のトムホーバス監督について「練習のやり方、ミーティングも世界レベルではないんじゃないか」と持論を展開。そして協会に対して改めて不信感を示した。プレイヤーファーストの精神が見られない。そういう方針の日本代表ではプレーしたくない。4年後のロサンゼルスオリンピックの出場に意欲を示したものの「それはもう分からない」と話した。これに対し協会がきょう、JNNの取材に対し「ホーバス体制にてロスオリンピックを目指す方針に変更はありません」と回答。