アメリカ大統領選挙の共和党候補トランプ前大統領とテスラのイーロン・マスクCEOが日本時間の午前9時半過ぎから対談している。対談は旧TwitterのX上で公開され、予定よりも40分ほど遅れて始まった。マスク氏は「大規模なサイバー攻撃を受けた」と説明している。トランプ氏は対談でハリス副大統領が有効な移民政策を打ち出せず不法移民の大量流入を招いたと批判。EV政策に関しても議論するものと見られ、気候変動対策に後ろ向きなトランプ氏がマスク氏の支持を受けたことで態度をどこまで軟化させるかに注目が集まっている。