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「トローキの滝」 のテレビ露出情報

岡山天音が自転車で屋久島一周「ヤクイチ」に挑戦した。一周は約100kmで距離は東京23区とほぼ同じ。9割近くが森で覆われ、日本初の世界自然遺産となった。今回のララNOTEは屋久島生まれ・屋久島育ちのガイド・岩川俊朗さん(アウトドア屋久島ガイドシステム代表)が監修。Step1は「自転車は好きな場所に届けてもらおう」。屋久島には現在レンタルバイク店が6店舗あり、店舗への送迎、自転車の配達・回収も可能で、疲れたら乗り捨てもOKだという。岡山はパナソニックの電動アシスト自転車「ジェッター」をレンタル。ECOモードで約85km走行可能。レンタル代は1日6500円~。アップダウンのある屋久島は電動アシスト自転車がおすすめだという。屋久島を時計回りに一周する初心者コースに挑む。屋久島の年間平均気温は19度で旅には最適。左を向けば海、右を向けば山で景色は飽きない。人口は約1万1千人、家賃1万円の住宅もあるという。
漕ぐこと30分、「屋久島 八万寿茶園」に立ち寄った。屋久島は日本で一番早く新茶が採れる場所と言われ、渋みが少なく旨味が多いまろやかな味わいだという。岡山は「八万寿ソフトクリーム ミックス」(300円)を食べた。屋久島は「飛び魚」の漁獲高が日本一。「寿し いその香り」にも立ち寄り、「飛び魚の姿揚げ」(1000円)を食べた。味付けは塩のみ。飛び魚の濃厚な旨みを感じることができるという。屋久島では他にも首折れサバ、縄文牛などが味わえる。
漕ぐこと2時間、残り60kmの地点で「トローキの滝」に寄り道。高さ6m、かなり貴重な海に落ちる滝だったが、近くで見ることができず、岡山は不満そうだった。10分ほど漕いだ先に「千尋の滝」があったが、ここも滝までの距離が遠かった。落差は約60m。雨水が巨大な花崗岩の岩盤を刻んで出来た滝だという。残り40kmの地点でようやく間近に見れる「大川の滝」に到着。島内イチの高さを誇る88mの滝で滝壺の近くまで行ける。
ララNOTEのStep2は「屋久島猿に癒されよう」。屋久島には日本猿より小型の屋久島猿が生息し、西部林道ではほぼ100%出会えるという。日光を浴びるため、よく道路に出てくる。16時を過ぎればサンセットも最高。餌やりは禁止、近づきすぎにも注意。運が良ければヤクシカと戯れる様子を見ることができる。西部林道を進んで行くと、橋(川原1号橋)流出のため、通行止めになっていて、島一周は断念せざるを得なかった。工事は2024年2月に終了予定でそれ以降なら島一周ができるという。

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