おとと、大谷翔平選手が妻・真美子さんの出産のためテキサス州が本拠地のレンジャーズ戦には帯同せず、父親リスト入りしたと発表された。父親リストとは出産予定の48時間前から最長3日間チームを離れる産休制度で、メジャーリーグでは2011年から導入され、ダルビッシュ有投手や鈴木誠也選手などが利用している。大谷は今年2月、第1子について「緊張と楽しみ両方ある」「無事に生まれてきてくれればそれだけで十分」と明かしていた。そしてきのう、自身のSNSで「私の愛する妻が健康で美しい娘を産んでくれたことに心から感謝します」「娘へ 私たちはとても不安でまだすごくソワソワしているが幸せな親にしてくれてありがとう」と英語で長女の誕生を報告し、長女の足の裏、大谷と真美子さんの手とみられる微笑ましい写真も公開した。