共和党・トランプ前大統領は銃撃事件後、初めて屋外での大規模な集会を再開し、選挙活動を加速させている。演説で行ったのがハリス副大統領への批判。ケネディ元大統領のおい・ロバートケネディジュニア氏は大統領選挙に無所属での立候補を表明。ABCテレビの取材に対し撤退については肯定も否定もしないとした上で「ハリス氏が候補になった事は民主主義ではない」と厳しく批判した。陣営は23日にケネディ氏が今後の選挙戦の方針について演説を行うと発表。民主党大会3日目、与党民主党の全国党大会で副大統領候補のミネソタ州知事・ウォルズ氏が演説。自身の生い立ちや経歴を語り多くの有権者に身近な存在だとアピールした上で中間層への支援を強調した。