18日に行われたアメリカとウクライナの首脳会談で、トランプ大統領はウクライナの安全の保証のためにアメリカ軍の派遣可能性があるか問われ否定しなかった。ところが、翌日FOXニュースのインタビューでは一転しアメリカ軍を派遣する考えはないとの認識を示した。その上でヨーロッパ各国は協定の一環としてウクライナに軍を駐留させる可能性があると述べた。フランスのマクロン大統領はフランスのテレビ番組でプーチン大統領とゼレンスキー大統領の首脳会談は中立国で行われるべきとの認識を示した。
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