米・イランの攻撃の応酬を受けて原油の先物価格が再び上昇傾向になっている。10日のニューヨーク原油市場はWTI先物価格が約4か月ぶりの高値水準となった。さらにトランプ大統領は中間選挙で勝てば“配当金”として成人市民に5000ドルを支給するとした。総額は180兆円にのぼり、共和党関係者の中にはインフレの懸念を訴えている声もある。11日発表の米 消費者物価指数は去年同月比で3.4%上昇。在米記者や市民は値上がりを報告している。来週は日米が金融政策を決める会合“中銀ウィーク”。利上げの実施が注目されている。FRBは15日から金融政策を決める会合を開く。金融市場や専門家の間ではインフレの再加速を抑えるため、利上げに踏み切る見方が90%近くにのぼっている。トランプ大統領はFRBに利下げを要請するべく圧力をかけている。
