障がいのある子と同じ容姿の人形を手掛けるのは坂田莉心さん。この道を志したターニングポイントは障がいを抱える兄の存在。海外に多様性に考慮した人形があることを知り、日本にないなら自分で作ろうと、依頼者と同じ容姿の人形を無償で製作しているそう。坂田さんは子どもたちの笑顔のために人形を作り続けたいなどと話した。