リオオリンピックで日本男子史上初となる団体のメダルを獲得した吉村真晴が10歳年下の大藤沙月と臨んだ準々決勝。ゲームカウント1-1で迎えた第3ゲーム、吉村がラインギリギリにフォアを打ち込み、第3ゲームを奪う。続く第4ゲームは大藤のサーブで連続ポイント。マッチポイントを奪ったシーンも相手の返球が甘くなったところを吉村がフォアで決めきる。その後追いつかれ、再び迎えたマッチポイントを決め、今大会日本勢初のメダル獲得。
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