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「ナガミヒナゲシ」 のテレビ露出情報

ポピーによく似ている外来種の「ナガミヒナゲシ」について注意を呼びかける自治体が増えている。東京農工大学・藤井名誉教授によると「ナガミヒナゲシの乳液にはアルカロイド、かぶれる成分がある。皮膚の柔らかい部分につくとかぶれる」とのこと。有毒成分が含まれているため、触れた場合は水洗いするのが大事。ペットも注意が必要。犬が食べてしまった場合、下痢や嘔吐などの症状を引き起こす可能性がある。ナガミヒナゲシは1961年に東京・世田谷区で発見。2007年にはほぼ日本全域で繁殖。ポピーとの見分け方について、ナガミヒナゲシの色はオレンジで実の形は壺型。ポピーは実の形が丸いとのこと。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年5月11日放送 22:00 - 23:24 TBS
情報7daysニュースキャスター(特集)
雑草の研究歴42年の鯉淵学園教授(東京農工大学名誉教授)・藤井義晴さんに話を聞く。雑草は野草ではない。人間が望まないところに生えてくる草が雑草。山野草や高山植物は雑草ではない。誰もがよく見かける雑草には驚くような能力を持ったものも多い。ドクダミ茶でもおなじみのドクダミはロマンチックな雑草。クズは1日で30cm近く伸びるという驚異的な成長力を誇る。日本の在来種[…続きを読む]

2024年5月2日放送 9:00 - 11:10 日本テレビ
DayDay.FOCUS
ナガミヒナゲシが日本各地に広がったのは、繫殖力が強い事が原因。1つの実に種が1600粒入っていて、1株で15万粒の種子が入っている。種が小さいため、人の足やタイヤにくっつき身近な場所に広がっている。茎を折った際に出てくる液体に触るとかぶれてしまう。アサガオも種に有毒成分が含まれていて、食べると腹痛や下痢などの症状が起こる。アジサイは、料理に添えられた葉を食べ[…続きを読む]

2023年11月26日放送 19:30 - 20:00 NHK総合
ダーウィンが来た!生きもの新伝説街の雑草 ど根性植物
雑草はアスファルトを突き破るかを実験した。イタドリはアスファルトを突き破り芽が出た。
カラスムギは乾燥するとねじれ、湿気を帯びるとねじれが解ける。ツメクサの仲間は実が開いて中のタネが見えていた。風に吹かれたり雨が降っていたりしたら流れていくという。

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