メジャーリーグのオールスターに大谷翔平選手はナ・リーグ2番指名打者で出場し、0-0の3回にナ・リーグが2本のヒットを放ちノーアウト1・2塁で大谷選手がオールスターで自身初の3ランホームランを放った。日本人選手では2007年にランニングホームランを放ったイチローさん以来2人目で、柵越は日本人選手で初となった。その後同点となり4回にはオールスター初出場の今永昇太投手がマウンドに上がり、2021年ホームラン王のゲレーロJr.選手をセカンドゴロに討ち取り、続くバッターを空振り三振にするなど、この回3者凡退とし1回無失点となった。試合はア・リーグがデュラン選手の一発で勝利し、デュラン選手がMVPとなった。
大谷選手はオールスター初出場の2021年に勝利投手となっているため、初めてオールスターゲームで勝利投手とホームランの両方を記録した選手となった。後半戦は明後日から吉田選手のレッドソックスと対戦する。
大谷選手はオールスター初出場の2021年に勝利投手となっているため、初めてオールスターゲームで勝利投手とホームランの両方を記録した選手となった。後半戦は明後日から吉田選手のレッドソックスと対戦する。