- 出演者
- 山内あゆ 井上貴博 ホラン千秋 広瀬駿 良原安美 南波雅俊
オープニング映像。
きょうは宅配ピザの日。いまから40年ほど前にドミノ・ピザが初めて宅配ピザサービスを始めたという。宅配にあたってドミノピザが3輪スクーターを電動にしたとのこと。
- キーワード
- ドミノ・ピザ ジャパン宅配ピザの日
自民党・石破総裁は自民党本部で会見を行っている。明日の国会で総理に選出されれば、来月27日に解散総選挙を行う考えを表明した。総理就任前に解散時期に言及するのは極めて異例。石破総裁は会見の中で、全国の選挙管理委員会などの選挙準備の観点から、本日表明させていただいたとしている。野党側が解散する前に、予算委員会など国会での審議を求めていることについては、国会の判断に従う、国民に判断いただける材料をきちんとそろえるような努力は続けていきたいなどと話すにとどめた。これに先立ち、石破総裁は新しい党の執行部として、幹事長に森山裕氏、選挙対策委員長に小泉進次郎氏、副総裁に菅前総理を充てるなどの人事を決め、総務会で了承された。また、石破総裁は党の最高顧問を新たに創設した。そのポストに麻生前副総裁を指名している。
今日の東京株式市場は9割以上の銘柄が下落する全面安の展開となった。日経平均株価は一時2000円以上下落し、先週末に比べると1910円安い3万7919円で取引を終えている。その背景にあるのが石破新総裁の経済政策に対する懸念。石破氏が、日銀の独立性を尊重する立場を示したことで、日銀が追加の利上げに踏み切りやすくなったとの見方が広がっている。高市氏の勝利を見込んで進んでいた円安が一気に巻き戻され円高に振れ、輸出関連株などの逆風となった。加えて、石破氏が主張する金融所得への課税強化が、岸田政権の進めた貯蓄から投資へという流れに逆行するという懸念も株価を押し下げている。今後の見通しについて市場関係者は、今回の下落は一時的なものとしつつも、しばらくは石破新総裁の政策を見極めていくことになり、米国の大統領選挙も控えていて、株価はしばらく政治日程に振り回されやすい状況だと分析している。
帝国データバンクによると、10月に値上げされる食品は2911品目で、4月以来、6か月ぶりに2000品目を超え、今年最多となる見通し。平均の値上げ率は16%。分野別では、ペットボトル飲料など飲料酒類の値上げが最も多く、ハムやソーセージなどの加工食品のほか、カカオ豆の価格高騰を受け、チョコレートを中心に菓子でも値上げを予定されている。今後は、コメ価格の高騰を背景に、パックごはんでまとまった値上げが予定されているが、調査会社は、年末にかけて値上げの波は沈静化し、今年の値上げは去年の4割程度の水準になるとみている。
- キーワード
- 帝国データバンク
「スマホを落としただけなのに〜最終章〜ファイナルハッキングゲーム」完成披露舞台挨拶に主演キャストらが登壇。11月1日公開。
本日のゲキ推しさんはグラウンドキーパーの鵜飼陽太さん。鵜飼陽太さんは「イニング間のイベントなどを盛り上げていてその一環としてグラウンドキーパーも踊ったら面白いと」などコメント。整備だけでなく踊りまで。グラウンドキーパーの仕事とは?鵜飼さんの仕事場は北海道日本ハムファイターズの本拠地「エスコンフィールドHOKKAIDO」。まず最初に行うのが芝刈り。1日2ミリ伸びるという。整備作業がしやすくなる。グラウンド整備にもこだわり。水分の管理に重点を置く。夕方からプレイボール。鵜飼さんは通路のモニターで試合を確認。3回裏、5回裏、7回裏終了後にすぐグラウンド整備をしなければいけない。整備時間はわずか2分のみ。午後9時ごろ、スパイクの痕など芝の種を混ぜた土をかけて埋めるなど日付をまたぐまで整備が続くこともある。
本日のゲキ推しさんはグラウンドキーパーの鵜飼陽太さん。鵜飼の小学生のころの夢はプロ野球選手。中学生のころには「グラウンドキーパーになりたい」。きっかけは甲子園球場。練習で荒れたグラウンドが瞬く間にキレイになったのをみて、選手よりもカッコよく見えたという。グラウンドキーパーの1日。10時に芝刈り、12時にグラウンド整備、16時休憩、17時最終整備、18時モニターでチェック、3回裏、5回裏、7回裏に再び整備、21時試合後の整備、仕事が終わるのは深夜1時近く。芝は1日約2ミリ伸びる。
最善の芝で最高のプレーを。毎日2時間かけて24ミリにカット。芝生のクッション性やボールの転がり具合などでベスト。なぜ乗用タイプを使わないのか?天然芝への負担をできるだけ軽減させ健全に生育させるため手押し式の芝刈り機を使用。芝の模様にもひと工夫。芝の向きが違うとボールの転がりに影響しやすい。転がりにできるだけ変化がないよう角度を細かく調整。日本ハムは2位。鵜飼さんは「勝利に少しでも貢献できたかなと。喜びがこみあげました」などコメント。
アオのハコの番組宣伝。
今夜のTBS。CDTVライブ!ライブ!、ジョンソンの番組宣伝。
火曜ドラマ あのクズを殴ってやりたいんだの番組宣伝。
オールスター感謝祭 2024秋の番組宣伝。
大谷翔平選手は12試合連続ヒット。59個目の盗塁に成功し1安打1盗塁。史上初となるトリプルスリーを達成。大谷は「1年間しっかりと安定して出られたのが一番自分の中ではよかった」。今季の成績:打率は.310で2位。本塁打は54で1位、打点は130で1位、盗塁は59で2位。2月には真美子夫人との結婚を発表。6月には12HR。7月のオールスターゲームのレッドカーペットでは真美子夫人と登場。デコピンスパイクで盗塁も量産。8月に40HR、40盗塁を達成。9月には50HR、50盗塁達成。大谷は「一生忘れられない日になると思う」。メジャー7年目で初の地区優勝となった。
自民党・石破茂新総裁が来月27日に解散総選挙を行いたいと明言した。早期解散を決断した背景には総裁を説得した人物がいたという。今日午後、一任された党役員の人事を発表したが、就任早々、思惑通りにいかなかった人事もあった。総裁選のあと、岸田総理は「ノーサイド」を主張したが決選投票で票を奪い合った高市早苗氏について石破総裁は党四役の一つ、総務会長のポジションを打診したが、高市氏はこれを固辞した。その理由について「自分より未入閣メンバーを処遇してほしい」と話していたからだとされる。そして、注目されたのが総裁選キングメーカー2人のポジション。小泉氏を支援していた菅前総理は決選投票で石破総裁を支持し、麻生氏の後任となる副総裁に就任した。一方、高市氏を支持していたのが麻生副総裁。犬猿の仲と呼ばれる石破氏が選ばれると、周りが拍手や会釈するのに対し微動だにしなかった。石破の挨拶が終わると。その麻生氏には「最高顧問」というポジションが与えられた。党の意思決定には直接関わることのないポジションとみられる。その麻生氏、今日の会見では解散総選挙について言及していた。
10月27日に解散総選挙を行う考えを表明した自民党・石破新総裁。先月、総裁選の出馬表明の際、解散のタイミングについて、国民に判断材料を示したうえで解散に踏み切ると発言していた。しかしなぜ早期解散になったのか。自民党幹部は「森山幹事長が言った。石破総裁も最初は12月までにやればいいぐらいに思っていたが」とコメント。早期の解散について立憲民主党の野田代表はきのう盛岡市で「臭いものにフタ解散」と批判した。
岩田夏弥政治部長が解散総選挙の日程について解説。きょうあらたな自民党の党4役に幹事長に森山裕氏、総務会長に鈴木俊一氏、政調会長の小野寺五典氏、選対委員長に小泉進次郎氏が選ばれた。また麻生太郎氏が最高顧問、菅義偉氏が副総裁となった。石破総裁は従来「予算委員会をやって政権の考えを国民に示した時点で」の解散を主張していたが、ここにきて「信を問うのは早ければ早いに越したことはない」と変化。衆院選は10月27日投開票とすることを明らかにした。岩田政治部長は「党内の基盤が弱いだけに、逆の見方をすると一刻も早く解散をして少しでも勝てば自分に対する求心力がまた上がる可能性も出てくる。だからこそ党内に考えが違う人がいるからこそ早く解散して早く勝って、早く自分の権力をしっかり持ちたいというのもある」と説明。また「もし予算委員会を開けば、そういった閣僚の皆さんで何か失言が起きないか、時間がたてばたつほどスキャンダルが出て来ないかとか、あるいは野党からの追及を受けてしっかり答えられるのかどうか、とにかくリスクがいっぱい政権側からすればある。国民としてはしっかり論戦を聞いて判断したいと当然思うけれども政権の幹部、あるいは自民党幹部からするとそれは分かるんだけど、とにかく選挙を早くやって勝ちたいとなってしまう」と説明した。自民党が考える解散までの日程について解説。あす臨時国会が召集され、総理の指名と組閣が行われる。あさって所信表明演説が予定されるが、9日解散となると通常3日間かけておこなう衆参両院の代表質問を2日でこなさないといけなくなる。これでは予算委員会は開けないので、解散前に党首討論を行うという案が出ている。岩田政治部長は「最後の一日党首討論を今、入れようと自民党側がしているところが石破氏の最後の意地というか、全くなしで代表質問までで解散しちゃうという方法もあるが、あえて代表質問は短くするけど党首討論はやる。そこで少なくとも自分は各党の野党の皆さんと話をする姿勢は見せて、解散をするというのがギリギリの、そこまではやったという自負の示せるところなんだろう」とコメントした。また高市氏や小林氏が打診を固辞したことについて星浩氏は「石破新体制には協力しないという意思表示。次の総裁の座を虎視眈々と狙っている」と指摘した。