- 出演者
- 山内あゆ 井上貴博 ホラン千秋 広瀬駿 良原安美 南波雅俊
レギュラーシーズン最終戦に出場したドジャース・大谷翔平は、今日も打って走っての活躍で、メジャー日本人初のトリプルスリーを達成した。
- キーワード
- ロサンゼルス・ドジャース大谷翔平
能登地方を襲った豪雨から10日目。いまだ安否が分かっていない中学3年の女子生徒の制服が川で見つかった。今日も大規模な捜索が続いている。
timeleszの菊池風磨が、宅配ピザチェーンのアンバサダーに就任。記念発表会に出席した菊池風磨は、ちょっと緊張した様子。しかしピザが届けられると、手に持ったピザを全て口に入れた。普段から家族や友人と一緒にピザを食べる機会が多いという菊池だが「メンバーとも食べたい」と話す。話題になっている新メンバーオーディションについても語った菊池だった。
月初めといえば値上げ。10月は2900品目以上で、これは今年最多となる見通し。埼玉県にあるスーパーでは、明日からの値上げに備え、商品の値段表示を変える作業が行われていた。今回は飲料・酒類の値上げが多く、ハムやソーセージなどの加工食品、チョコレートを中心とした菓子類でも値上げが予定されている。毎月のように行われる値上げにスーパーも頭を抱えている。値上げせざるをえない状況だが、このスーパーでは毎週月曜日に行われるタイムサービスを赤字覚悟の超激安価格で客に還元している。「安くなるイベントは定期的に行われているのでぜひ利用してほしい」と話している。値上げの波は食品だけではない。鎮痛薬のロキソニンなどの薬も値上げ。明日10月1日の出荷分から適用され、最大で19%値上げするという。この値上げはいつまで続くのか。帝国データバンクは、年末にかけて値上げの波は沈静化するとみている。10月からの厳しい値上げ。実はうれしい値上げもある。
10月から最低賃金が全国平均で51円アップする。1位は東京:1163円、2位は神奈川:1162円、47位は秋田:951円。徳島は11月1日~84円アップする。改定前は896円で全国ワースト2位タイだったが、改定後は980円となり、全国27位タイ。徳島県・後藤田正純知事は「平均以下であれば労働力は流出する、少なくとも平均に近い形での妥結をお願いしたい」とコメント。山梨・甲府市の洋菓子店は材料費の高騰や最低賃金の引き上げの影響で10月から一部商品を10~20円値上げ。パティシエは「少し値上げすることになるが、味は変えず美味しい物を提供したい」とコメント。宋美玄は値段が上がると値上げと分かるが、今まで量を減らされてきた。同じ値段で買えるものが少なくなってきたというのがある。それよりも高いお金を出さないと買えないというようにしていかないと、デフレから脱却できないなどと話した。一方、児童手当は大幅に拡充される。所得制限が撤廃され、支給年代が拡大。これまでは中学生以下が対象だったが、高校生年代まで広げる。また、第3子以降の支給額がアップ、3万円に増額するという。宋美玄は所得に関係なく貰えるようになるのはいいが、年少者の所得控除はなくしたままになっているので、ないままはおかしいと話した。
一昨日、多くの人が別れを惜しんでいたのは、ジャイアントパンダのリーリーとシンシン。2011年から上野動物園で暮らしてきたが、高血圧の治療のため中国へ戻ることになった。トラックに乗せられて動物園を出発する際には、午前4時にもかかわらずお見送りをする人々の姿が。その後、成田空港に到着。日本を出発する時間は公表されていなかったが、それでも空港には約500人のファンが駆けつけた。沢山の人に愛されているリーリーとシンシン。今後は中国のジャイアントパンダ保護研究センターで治療を続けるという。
明日から始まる東京ディズニーリゾートのハロウィーン。新しくなった注目のパレードがお披露目された。パレードのテーマは「ヴィランズ」。ディズニーの悪役たちが観客と一緒に怪しく楽しく踊る。更にハロウィーン期間だけでしか楽しめないスペシャルなことがもう一つ。大人の全身仮装は普段は禁止されているが、イベント期間だけディズニーキャラクターになりきれる。ディズニーハロウィーンは明日から11月7日まで楽しめる。
セリエA・開幕戦、ペルージャvsヴェローナ。バレーボール・イタリアのセリエA開幕戦。今シーズンから強豪ペルージャに移籍した石川祐希はスタメン出場すると、まずは相手のスパイクをブロック。更にサーブでも。アウトにも見えたが強烈なサーブがコートギリギリに決まる。石川は新天地での開幕戦でチーム3位の10得点を決める活躍。ストレート勝ちで幸先のよいスタートを切った。試合は3-0でペルージャの勝利。
国内では来月開幕する新リーグに向けた会見が行われ、セリエAでもプレーした高橋藍や西田有志などが出席した。開幕戦では高橋と西田の日本代表対決が実現。初代王者をかけた戦いが幕を開ける。
サッカー界のレジェンド「キングカズ」こと三浦知良が、所属チームの本拠地、三重県鈴鹿市の小学校を訪問。57歳にして今なお現役を続けるキングは、全国の子供たちへ背番号11にかけた1.1万個のサッカーボールを寄贈、子供たちの未来を応援している。そんなキングカズが挨拶の場面で披露したのは、マイクに頭突きするお約束のパフォーマンス。笑いを取り、そして触れ合い、サッカーの楽しさを伝えた。アトレチコ鈴鹿・三浦知良、小学生のコメント。サッカー界のレジェンド「キングカズ」こと三浦知良が、所属チームの本拠地、三重県鈴鹿市の小学校を訪問。57歳にして今なお現役を続けるキングは、全国の子供たちへ背番号11にかけた1.1万個のサッカーボールを寄贈、子供たちの未来を応援している。そんなキングカズが挨拶の場面で披露したのは、マイクに頭突きするお約束のパフォーマンス。笑いを取り、そして触れ合い、サッカーの楽しさを伝えた。
午前11時すぎ、自民党本部に姿を見せた石破新総裁。その後、自民党の新たな執行部を発足させた。党役員として新たに創設した最高顧問に麻生氏、副総裁に菅氏と、2人の総理経験者を起用した石破氏。党四役では幹事長に与野党に太いパイプを持つ森山裕氏を、選挙対策委員長には選挙の顔として小泉元環境大臣を起用する。また明日発足する石破内閣の全容も明らかになった。政権の骨格となる官房長官は、総裁選で戦った林氏を続投させるほか、財務大臣には加藤元官房長官を起用。外務大臣には総裁選で石破陣営の選対本部長を務めた岩屋元防衛大臣を登用する。また石破氏の側近の赤澤亮正衆院議員を経済再生担当大臣に、三原じゅん子参院議員をこども政策担当大臣に起用するなど、初入閣は13人に上る。こうした中、来月27日に衆議院の解散総選挙を行う考えを表明した。総裁選を戦った勢いのまま解散総選挙に臨む考えの石破氏だが、党内からは「石破氏の船出は厳しい」との声も。
過去最多9人の候補による総裁選に勝利し、新総裁に就任した石破氏。どのような新体制を築くのか、石破氏は先週「総力結集内閣」と挙党態勢での政権運営を強調していたが、人事で早くも壁にぶつかっている。総裁選で共に戦った高市氏は党の総務会長を、小林氏は広報本部長の打診を断ったという。その理由について小林氏は「今はただ選挙で支えてくれた仲間たちが活かされることを望んでいる」と話す。高市氏も「自分よりも総裁選で支えてくれた仲間を処遇してほしい」として打診を断ったと説明しているが、ある自民党のベテラン議員は「高市さんは次は自分にチャンスがあると思ってる。『次も私頑張るから』と言っている」と話す。次の総裁選を見据え、高市氏と小林氏は、石破政権の要職に就くのは避けたのだろうという見方が党内では広がっている。石破氏は距離のある麻生氏を最高顧問に充てるなど挙党態勢を模索するが、麻生氏はこの表情。会合が終了すると、石破氏が深々と頭を下げたものの、麻生氏は軽く会釈をして会場を去った。石破氏が決めた閣僚人事も党内の不協和音を生んでいる。特に波紋を広げているのが村上誠一郎氏の総務大臣への起用。村上氏は安倍元総理について「国賊」と発言したとされ、一昨年、党の役職1年停止の処分を受けた人物。これに安倍派の議員を中心に党内から反発の声が上がっている。自民党重鎮は「石破さんは安倍さんを国賊と呼んだ村上さんを入閣させた。この1点だけで高市さんと小林さんは人事を断って良かったよ」と話す。早くも分裂含みとなる中、今日、新体制発足後に行われる恒例の四役による就任会見の場に、なぜか石破氏の姿が。関係者によると、石破氏は早ければ来月9日に衆議院を解散し、15日公示、27日投開票の日程で行う方針だという。しかし総裁選の期間中、石破氏は「国会審議を通じ、国民が政権選択の判断ができる状況を作ることが政治の責任」と強調していた。衆議院の早期解散に踏み切る判断をしたことに野党は「不謹慎極まりない。国会軽視だ」と話す。こうした中、石破氏は先ほど、連立を組む公明党と政権合意の文書に署名を行った。合意文書には「謙虚な姿勢で真摯な政権運営に努めていかなければならない」と明記。明日召集される臨時国会で第102代総理大臣に就任する石破氏だが、国民の政治への信頼を回復させられるのか、その手腕が問われている。
石破氏は新政権発足前に諸条件が整えば10月27日に解散総選挙を行うと述べた。総裁選中は「すぐ解散しますという言い方は私はしません」と話していた。岩田夏弥は石破さん自身も党内基盤が弱いと言われているので、早く選挙で少しでも良い結果を出して国民から真意を得たという形をつくりたいという事情があると話した。
10月は飲料、酒類、加工食品、菓子類など、今年最多の2900品目以上値上げが予定されている。また、ロキソニンは10月1日の出荷分から最大で19%値上げする。しかし、所得制限撤廃や、支給年代拡大、第3子以降の支給額アップなど、児童手当は大幅拡充する。
神奈川・横須賀市にある「長井海の手公園 ソレイユの丘」では秋の風物詩・キバナコスモスが満開となり、見頃を迎えている。東京・葛飾区にある「丸忠かまぼこ店」ではおでんが少しずつ売れるようになってきたという。そんな中、台風17号&18号のダブル台風が日本に接近している。台風17号は父島の西の海上を北上している。小笠原諸島は台風の影響で大荒れの天気となった。一方、大型で非常に強い台風18号は週後半にかけて沖縄地方に近づく恐れがある。
台風17号はサイズがコンパクトで移動速度が速い。関東は明日、高波に注意が必要。台風18号はサイズが大きく、動きがゆっくり。沖縄では接近前から数日にわたって影響が続く恐れがある。東京は金・土・日・月の最高気温が30℃と予想されており、熱中症に注意が必要。