10月27日に解散総選挙を行う考えを表明した自民党・石破新総裁。先月、総裁選の出馬表明の際、解散のタイミングについて、国民に判断材料を示したうえで解散に踏み切ると発言していた。しかしなぜ早期解散になったのか。自民党幹部は「森山幹事長が言った。石破総裁も最初は12月までにやればいいぐらいに思っていたが」とコメント。早期の解散について立憲民主党の野田代表はきのう盛岡市で「臭いものにフタ解散」と批判した。
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