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「ナナホシテントウ」 のテレビ露出情報

京都盆地を流れる3つの川は京都府と大阪府の境で合流し淀川となる。合流域の河川敷には背の高い草が目立つ。穂をつけた草はミコシガヤ。こうしたイネ科の草などがまとまって生えている場所をカヤ原と呼ぶ。5月、河川敷の茂みの中からキジのオスが現れた。キジは繁殖の季節を迎えており縄張りをアピールしているという。オオヨシキリのオスも繁殖のため東南アジアなどから渡ってきている。茂みの足元にはイネ科の草を食べるササキリなどがみられた。
6月、梅雨を迎え増水した川に1羽のサギがやってきて、狩りをしていた。カヤ原で巣作りをしていたオオヨシキリを見てみると、巣にメスが戻ってきており、卵があるようだった。この時期、様々な生き物たちがカヤ原の草を利用して巣を作っている。梅雨の晴れ間、水辺に春に生まれたカルガモの子どもが集まっていた。ある日の朝、カヤ原にオオヨシキリの幼鳥の姿があった。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年4月21日放送 13:35 - 13:45 NHK総合
ニッポンの里山 ふるさとの絶景に出会う旅(土が支える梅の園 都城盆地)
都城盆地の畑では2月、梅が満開の花を咲かせた。初夏、梅花は青々とした実となり、収穫に際して落ちた梅を守るために青いネットが設置される。生産者の徳重文子さん草をたっぷり使ったは土作りに力を注いでいて、栄養たっぷりなので丈夫な木を育て、多くの実りをもたらしてくれる。農薬や化学肥料要らずで、畑にはナナホシテントウ、エンマコオロギといった生き物の姿も見かける。収穫を[…続きを読む]

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