- 出演者
- 宮崎慶太 トラウデン直美 牧田習
田植え間近の水田にはハクセキレイ、アオサギの姿が。有機栽培研究家の佐倉朗夫は体調不良でお休みのため、宮崎アナが登場。本日のテーマはムシできない関係、ナスとオクラ、そしてソルゴー。
オープニング映像。
昨年11月に植えた春キャベツの収穫。キャベツの球を手で押して、硬くなっていれば収穫できる。キャベツにはアオムシがついていた。トラウデン直美はキャベツ料理を作っている間に、牧田習はミッション「捕食の瞬間を観察せよ!」に挑む。マキタは東京大学大学院で、農学の博士号を取得している。
「春キャベツとしらすのペペロンチーノ風」の作り方。ニンニク、キャベツ、赤唐辛子を炒め、最後にたっぷりしらすをイン。試食した牧田習は「キャベツのうまみが出ている」とコメント。
牧田習が「捕食の瞬間を観察せよ!」というミッションに挑んだ。ナナホシテントウはアブラムシを捕食していた。てんとう虫は1日100匹食べることもあるという。
筋状の傷があるナスは、アザミウマという害虫の被害にあっている。新芽を狙われると株自体が弱って、収穫量が減るなどの被害を出す。アザミウマを倒してくれるのがヒメハナカメムシで、ハダニやアブラムシも食べてくれる。ヒメハナカメムシを呼び寄せる事ができるのがソルゴーとオクラとなる。トラウデン直美は「ソルゴーが益虫を呼ぶ仕組みを説明せよ!」といったミッションに挑んだ。
苗の植え付け。オクラは原産がアフリカなので、浅植えにする。ソルゴーは畑を囲むように種を蒔く。
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