- 出演者
- トラウデン直美 牧田習 佐倉朗夫
(オープニング)
今回は
佐倉流儀有機栽培2年目。今回のテーマは「あま〜い関係!トウモロコシとエダマメ」。
オープニング
オープニング映像。
(やさいの時間)
観察タイム
植物を観察。土筆、ホトケノザ、ナズナを観察できる。野菜にも春ならではの変化もみられる。キャベツのとう立ちは、本葉10数枚で1か月ほど寒さにあたることで花芽ができる。このほか、ルッコラ、コマツナなどアブラナ科の花がとれた。
菜花 いろいろ食べ比べ
春ならでは!生き物観察タイム
春の時期、今だけのチョウの姿がある。モンシロチョウは夏にみられるものに比べて白っぽい。畑脇で育てていた緑肥にも注目。ヘアリーベッチが野菜の害虫対策になっている。
トウモロコシが“畑”を育てる
2年目に育てる野菜、4月はトウモロコシ。トウモロコシのメリットは、貴重なイネ科、根が旺盛に育つ。ヘアリーベッチは他の植物の発芽を抑制するため、種まきの1か月前には刈って枯らしておく。耕さずにそのまま植える。カラスの害を防ぐために、深めにタネをまくのがポイント。深さは5~6センチ。土を鎮圧することで、毛細管現象で乾きにくなる。
あま〜い関係!トウモロコシとエダマメ
エダマメとトウモロコシは混植する。去年はトマトとバジルを混色した。スペースを有効活用して多様性をアップする。トウモロコシはたくさんの肥料を必要とするが、エダマメは根粒菌が窒素を供給するためベストパートナー。エダマメは窒素過多により葉や茎ばかり茂って実がつかないつるボケが課題だが、トウモロコシと混植するとバランスをとってくれる。
(エンディング)
次回予告
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テキスト
「趣味の園芸 やさいの時間」のテキスト紹介。
- キーワード
- 趣味の園芸 やさいの時間
次回予告
趣味の園芸 やさいの時間の次回予告。
エンディング
エンディング映像。
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