藤本&信子が梅原家のミステリーを調査。間取り図でたくさんの四角が並ぶ1階の離れは「ドッグホテル」だった。ケージの数は21個。公園のような広い庭はドッグランだった。もう1つの離れはドッグランで遊んだ犬をキレイにするトリミング室だった。冷蔵庫にあった大量の馬刺しは子犬を育てるときの餌。良い筋肉をつくれるという。梅原さんは20頭のパグと生活。床がタイルだったのは掃除しやすいから。粘着クリーナーは抜け毛を掃除するためだった。1階は26帖(24席)のドッグカフェ。ペットフードも作っている。梅原さんは高校卒業後に不動産会社に就職したが、夢を諦められず、ペットに関する資格を独学で複数取得してトリマーとして修行。2019年にドッグホテル付きの家を完成させた。ドッグホテルの料金は1泊5000円(中型犬以上)。自宅にある珍しいものを質問された津田寛治は、家が尖っていて教会みたいなので上の方に丸い窓をつけたと答えた。