中東情勢の影響でインク原料のナフサの調達が不安定となり、食品パッケージ変更が相次ぐ。政府はきのう、インクに使う溶剤は「平時と同様に必要量の供給ができている」と改めて強調。日本化学工業協会は石油化学製品の価格上昇について「サプライチェーン全体で吸収していくしかない」とし、価格転嫁もやむを得ないとの認識を示した。大日本印刷は今年度の業績予想に、中東情勢の影響として20億円の減益を織り込んだ。
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