ノーベル賞の登竜門といわれ権威のある医学分野の賞であるラスカー賞が水曜日に発表された。日本人4人が選出された。臨床医学部門では血がとまりにくい病気である血友病の治療薬を開発した中外製薬の北沢さんなど。基礎医学部門では筑波大学の柳沢正史教授が選ばれた。睡眠科学の権威だ。かつて中山さんが柳沢正史教授にインタビューしていた。睡眠が不規則であるほど生活習慣病といった疾患のリスクが増えるという論文もあると柳沢教授はいう。柳沢教授は1998年に睡眠・覚醒のリズムをコントロールする「オレキシン」を発見。睡眠障害「ナルコレプシー」の発症のメカニズム解明や治療薬の創薬に貢献した。柳沢教授は睡眠研究はこれから盛り上がってほしいと述べた。ラスカー賞の授賞式は現地時間17日ニューヨークで行われる。
