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「ニュージランド中銀」 のテレビ露出情報

今日の見通しは、G20の要人発言に関して、そしてアメリカのISM製造業景気指数が今日発表されるので、これらを眺めてやや神経質な値動きと予想する。各国「9月利上げの思惑」と現実に関して、まずアメリカについては、先週の講演で、欧州FRB議長がインフレに警戒的な姿勢を示したことで、FF金利先物市場では、9月の利上げを6割まで織り込みを進めて、年内の追加利上げも含めて1.5回織り込んでいる状況。一方、日本に関しては、9月の利上げをほぼ織り込んで、さらに年内の追加利上げを7割ほど見込んでいる。ただこれらは、市場の思惑が実現するかは、データ次第で、市場の方がやや前のめりになっている可能性もある。アメリカについてだが、FRBが最も注目している物価関連指標であるPCEデフレーターが先週発表されたが、予想中央値を上回ったが、インフレが加速していることを示すわけではなかった結果で、政策金利の据え置きを決定した7月のFOMCと比べて、果たして9月利上げを急ぐほどの状況なのかと決め手にかける状況。9月のFOMCの前に発表される経済データが弱ければ、市場が短期的に利上げの思惑を後退させる可能性がある。日本も同様ではあるが、日本の場合は、ドル円相場が160円付近まで値を戻してしまっている中で、日銀がハト派的と捉えられるような姿勢を取ると、円安リスクがある。市場の見方と、中銀の見方のギャップがやや気になる状況というのは、他の国も同様で、明日ニュージランド中銀が、金融政策を発表する。明日に関しては、25ベースの利上げが完全に織り込まれている状況だが、それだけではなく、来年の8月までに、合計4回の利上げが完全に織り込まれている。ニュージランド中銀の5月時点の見通しだと、来年の9月まで、2.2~3回の追加利上げというのが示されていたので、CPIの中銀の予想がほぼ実税が近いところで推移していることを考えると、市場のほうがタカ派的すぎる可能性がある。4~6月期のCPIと雇用統計が強い結果だったことが背景にある。ニュージランドでは今高インフレが家計の購買力を損なっており、インフレ退治が急務となっている。ただ、利上げを行った7月から、消費者の信頼感や、企業景況感が減速している。経済見通しが、内容が市場予想ほどタカ派的でない場合も、短期的にNZドル売りが強まる可能性もある。

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