ファーストパートナーズ・志村暢彦による解説。テーマは「国家戦略で考える分散投資」。4月に入って株価が大きく反発している。地政学リスクやインフレといったテーマは引き続き意識されやすく、相場の方向感は読みづらい状況。注目したいのがABCD戦略分散。物理、デジタル、対立、防衛の軸で市場を捉えるフレーム。注目企業はカメコ。カナダのウラン生産企業で原子力発電に必要な燃料の供給を担っている。強みは安全保障の観点。原子力発電需要の高まり、高品位の鉱山資産を保有していることなどがポイント。リスクはウラン価格の変動が株価に影響しやすいことなど。2つめの企業がBWXテクノロジーズ。原子力潜水艦や空母向け原子炉などを手がける。防衛分野において今の市場を象徴する2つの軸を抑えた銘柄。国家安全保障の観点から長期的な需要が見込まれている。リスクは生産能力の拡張には時間がかかるため供給面がボトルネックになるなど。午前7時8分ごろからモーサテプレミアムで投資のヒントを配信する。
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