ひんやりグッズを生み出す会社が、サンコー。毎年多くの暑さ対策グッズが並ぶ。傘の内側に特殊なシートが貼られていて3秒ほどで畳める日傘などを紹介。サンコーの運命を変えたひんやりグッズが、首元を冷やすネッククーラー。日本で初めて開発したのがサンコーだった。社内に作業場やスタジオを持っているが、会社が大きくなったきっかけはネッククーラーだったという。コミケのために、1か所だった冷却プレートが2か所に進化したという。その後リモコンが搭載され温度調節ができるように進化し、翌年にはバッテリーが搭載されたモデルが登場した。その販売台数が、60万台。2022年にはとことんデザインに拘った。最後にワキひえ~るを紹介した。