ヨガ講師の白井美穂さんは25歳の頃、ネフローゼ症候群と診断された。2年間のステロイド治療により病気は寛解。落ちた体力を戻したいと始めたのが当時ブームだったヨガだ。食事など生活習慣にも注意をはらい体調も安定してきたが、29歳で再発した。精神的にもどん底だった白井さんを救ったのはヨガの先生の「健康であることが幸せではなく、幸せであることが健康」という言葉だった。30歳で会社を辞めヨガ講師の道を進んだ。
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