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「ノドチャミユビナマケモノ」 のテレビ露出情報

コスタリカで生き物を取材。一行は続いて「熱帯雨林」の気候にあたる、カリブ海側の集落・サラピキの低地を訪れた。「ピエレラエコロジカルガーデン」は牧草地の地主が植樹を行い、熱帯雨林の樹木からなる林を復活させた保護地区。緑色の体が樹木の葉に同化していた「アカメアマガエル」は、赤い目と青・黄色の縞模様のわき腹が鮮やかなカエル。夜行性で昼間は葉の上で眠るという。地上を歩く「マダラヤドクガエル」は派手な模様と毒を持ち、天敵に襲われず日中に動くことができる。2つのカエルは同じ種類でも東部のカリブ海側、西部の太平洋側で色や模様が違うという。
続いて「シロヘラコウモリ」は大きな葉を折ってテントを作り暮らすコウモリ。ほかに木にぶら下がって眠るサルの仲間「フタユビナマケモノ」、手の爪の本数が違う「ノドチャミユビナマケモノ」なども見ることができた。スタジオからは、ナマケモノは動いたりあくびをしたりする姿もゆっくりで印象的だったなどと話した。

他にもこんな番組で紹介されています…

2023年8月6日放送 7:00 - 7:30 日本テレビ
所さんの目がテン!生き物の宝庫・コスタリカの科学 第2弾
一行がコスタリカの生き物を取材。ハチドリの撮影では、花の蜜が長い管の奥にある「ヘリコニア」の花に細いくちばしを入れて飲むようすがみられた。専門家によると「共進化」の関係にあり、互いの形にあわせて進化し、ハチドリだけが蜜を吸える花が生まれたという。他にも、木の上で暮らすナマケモノはふんが木の根元に落ち木の栄養となる、ガはふんに卵を産みつけて生まれ成虫はナマケモ[…続きを読む]

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