翌日、はいむるぶしではバギーやバイクを借りることができる。本日は小浜島のマングローブを見に行く。道なりはドロ道になっていて、この道は裸足で歩く。マングローブの間を通りぬけて広いところに辿り着いた。マングローブの根っこがむき出しになっている理由は、水が満潮になると根っこより上まで水位があがるため、水位が下がった干潮の時間帯に根っこで酸素を吸うためこの姿になっている。さらに奥には森があり、そこへ向かうことに。そこに生えている木は同じマングローブでも形が異なる。マングローブは木の名前ではなく、熱帯雨林といった総称の名前で、ここでは4種類のマングローブの品種が生えている。マングローブには多様な生物の生息地となっている。マングローブを堪能した後はホテルで一休み。そこでは八重山をイメージしたドリンクを堪能した。
